"「オフレコだから、本音で話すけど」ということで聞いた話なんですけど、県、あるいは市とかの、そこで働いている人たちのお給料が決まっていて、その人たちの生涯の設計があるわけですよ。
それはビタ文削りたくないという思いがあって…。
ところが人口流出していくと、税収が減っていってしまう。
おのずと市財政、あるいは市町村、県も含めてですけれど、その財政の中で人件費の割合が大きくなっていって、とてもではないが財政破綻してしまう。
で、クビを切るか、給与を下げるか、しなければいけなくなる。
それが、いやなんです。
つまり、お役人の給料のために、村民なり、市町村民なり、県民なりが、ここにとどまっていて一定程度の年貢を払えと、そのために人口流出はさせないんだと。"