ジョーは酒場で論理学の教授と知り合った。
「論理学ってのはどういったもんですか?」
「やって見せましょうか。お宅には芝刈機があります?」
「ありますよ」
「ということは、広い庭があるわけですね?」
「その通り!うちには広い庭があります」
「ということは、一戸建てですね?」
「その通り!一戸建てです」
「ということは、ご家族がいますね?」
「その通り!妻と2人の子供がいます」
「ということは、あなたはホモではないですね?」
「その通り!ホモじゃありません」
「つまりこれが論理学ですよ」
「なるほど!」
深く感心したジョーは、翌日友人のスティーブに言った。
「論理学を教えてやろう。君の家には芝刈機があるか?」
「いや。ないよ」

「ということは、君はホモだな!!」

当時隣の部署で働いていたフィンランド人のAさんは、「日本人はだらだら遅くまで働いていて効率が悪い」「そんなに長時間働いて、頭が冴えるのか?」とまでいう。「でも遅くまで働く彼らがいるから、日本のプロジェクトには遅れが少ないのでは?」といい返すと、「与えられたタスクの内容を吟味せず、無駄なことでも延々とやるから残業になるのだ」という。そこで「上司からの命令だからでは?」と反論すると、「フィンランドでは相手が上司であろうと、現場を一番よく知っている人間が無駄な課題やプロセスには『NO』といって、より効率の良いやり方を提案する」といい放った。

尼崎競艇場内にあるお店。100円です。「多幸焼」といいますが、タコは入っていません。こんにゃくが入っています。関西の競艇ファンの間では有名です。味は、ソース味か、しょうゆ味です。本当にシンプルです。レースの合間に食べられるし、何より安いし、私の一番のお気に入りです。

もう誰も読まないと思うけど『積み木くずし』は、あの昭和の変なものを現していた。と、同時にそれがこの本のアジア的な物語を食い破って本当の悲劇に育っていくのを僕は了解して傍観していた。あれは、どうなったんだろう。平成に入ってしだいに消えたかに見えるし、またアジア的な物語が復活してる。